コロナ自粛の真っ只中、今年のGW(後半の5月)のコインランドリーの売上は好調に推移し前年比を超えたお店も多かったみたいです。
急な気温上昇で冬のお布団から夏のお布団に衣替えのタイミングで大物洗いの需要が集中しました。
ステイホームや各レジャー施設などの運営自粛もあり、どこにも行けなかったこのGWで悶々と自宅で過ごす方々が多く、家事やガーデニング、このタイミングで後回しにしていたDIYに手を付けた方も多かったと思います。そんな中で「コインランドリー」も生活の中で必要でちょっとした外出も出来る。ご夫婦で相談して「布団と毛布を洗いに行こっか♪」や「子供を連れて何かしら外に出たいなぁ」という受け皿になったと考えられます。
更には1カ月程続いた自粛疲れのタイミングもあったと思います。
もちろんまだまだ使った事のない方が多いと思いますが、店舗の増加に伴いじわじわと身近になって来ているのも現場の肌感として感じる事が出来ます。
アフターコロナの新しい生活様式の中でコインランドリーも生活に寄り添ったビジネスモデルへの変革が求められているのではないでしょうか。
私たちは引き続きその答えを見つけるチャレンジを続けていきます。

written by shimizu

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